横浜市内の保育園における医療的ケア児受入れ支援

横浜市の保育園における医療的ケア児

受け入れ支援

保育園での医療的ケア児の受入れをサポートします。

「看護師がいないから受け入れられない」「前例がないから不安」

2021年に医療的ケア児支援法が施行され、医療的ケア児を支援することが国の責務となりました。これを受けて、地域の保育園でも医療的ケア児に対して適切な支援を行わなければならなくなりました。

財政面においては、各地で医療的ケア児受入れ加算が導入されたり、横浜市においても加算の見直しが行われ、行政からの支援が受けられるようになりました。

しかし、財政的な支援だけでは受け入れられないのが医療的ケア児の難しさでもあります。

保育園として、どんな子どもも平等に受け入れたい。

でも、様々な理由で受け入れたくても受け入れられない事情があることを、私たちはたくさん見てきました。

Small Stepの「いっしょにステップ　医療的ケア児保育園

受入れ支援」では、そんな保育園の不安を解消し、

医療的ケア児の受入れの支援を行います。

医療的ケア児、そして、その子を取りまくその他の全ての子どもが、その保育園の保育理念、保育計画に従って保育が行われるよう、私たちが保育園に寄り添いながら支援を行います。

横浜市内の保育園（認可保育所、市立保育所、認定こども園（保育利用）、家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業（地域枠）、企業主導型保育事業、認可外保育所

・看護師配置：看護師による医療的ケア児のサポート

・受入れバックアップ：保育園の医療的ケア児の導入支援（情報収集/共有、各種マニュアルの準備、保育の実施方法の相談等）、保育補助業務、等

業務委託契約、又は、派遣契約を締結していただきます。

・看護師が契約時間に応じて保育園に出向き、日々の医療的ケア等の支援を行います。

・医療的ケア児の受入れに関する準備や管理については、Small Stepが保育園と協力しながら進めます。

1月当たり　40時間～160時間

お問い合わせください

より詳細は、NPO法人Small Stepまでお問い合わせください。

Tel: 045-325-7004